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夏の日中に幽霊話

夏の夜には怪談話
背筋が寒くなる思いをするから
涼を取るのに良いらしい。

桜の季節には幽霊が良く似合う
桜は陰の存在らしいので
同じ陰の存在である幽霊とは合うのかもしれない
勝手な私の想像ですが。

幽霊の正体みたり枯れ尾花
枯れ尾花はススキで
ススキは秋の植物だから
幽霊は秋にもでるらしい。

冬は思いつかなかった。
寒いのが苦手なんだろうか
冬眠とかしてるのかもしれない。


その幽霊、なんか物を透過できるらしい。
そこで考えてみた。
もし幽霊が物を完全に透過するが
重力などの、接触によって起きるわけではない外力は
受けるとしたらどうなるか。

まず幽霊は地球の重力に引かれ
地球の中心に向かって落ちていく。
ひゅ~

中心を過ぎると、それまでの自由落下の勢いで
逆側に徐々に速度を落としながら㌧で行く。
そして逆側の地面からでてくるのだ。
どろどろどろ

早い話が単振動だ。
人間は死んで幽霊になった瞬間から
単振動をはじめるのだ。

地球は自転しているので
幽霊の出る位置は毎回変わる。
更に出ている時間も一瞬だ。

ちなみに地表にでてくる時間は約50分周期。
それでは地球の逆方向に出てしまうので
一度見た幽霊を、その近くで見るためには
約100分少々待たなければならない。

これで幽霊が突然現れ
突然消える理由が分かり
姿が良く見えないのもうなずける。

幽霊自身も大変だ。
ほとんどの景色は地中である。
しかもすごい速度で移動している。
人によっては酔ってしまうだろう。

それが死んだ瞬間突然起こるのだ。
しばらく自分が死んだのか分からない人も多いだろう。
運良く、近くに状況を理解している幽霊が居れば
事情が聞けるかもしれないが
その幽霊が言葉が通じるとは限らない。
確率的には外国人である可能性の方が高いからだ。

一生外国には出ないで
日本で骨をうずめる覚悟だった人も
一生の後の国際化の波には勝てないのだ。


しかし今まで死んだ人間がすべて幽霊となって
地球を単振動しているとしたら
どこもかしこも幽霊だらけになってしまう。
それでは困るので
なんだかんだで少しずつは減衰することにしよう。

最初は地上が見えていたのに
段々と見える物は土だけになっていく。
途中からは完全に地中しか見えず
地球の中心で運動が止まる頃には
完全に意識がなくなっているだろう。

そして地球の中心にはそれまでの幽霊がすべて集まっているのだ。
この地面の深い深いところには
意識のなくなった幽霊が山のように埋まっている・・・。
そう考えると、少し薄ら寒いものがある。
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